
梅酒の作り方のコツとは(ひびきの郷が教えます)

比較的簡単に作れて手間いらず。
ちょっと日にちはかかりますが何もしないでじっと見てるだけ。色が変わるのを見ているだけでも
あぁ、できてる、できてる。
そんな待ち遠しさもまた楽しい。
昔ながらの美味しい梅酒の基本的な作り方をご紹介します。
用意するもの
・梅1s・ホワイトリカー35度1.8リットル・氷砂糖1s(蜂蜜でも)・広口瓶 4リットルサイズ
ステップ1
梅の実を水で洗いへたを竹串などで取ります
ステップ2
ステップ1の梅の水をきります。以降水気厳禁!!
ステップ3
梅・氷砂糖の順で広口瓶に入れます。
ステップ4
ホワイトリカー35度を1.8リットル注ぎます。
ステップ5
蓋をして冷暗所に保存します。
梅酒の作り方を写真付きで詳しく見たい方。どんな種類の梅を使えば美味しい梅酒になるのか知りたい方はひびきの郷が詳しく教えてくれます!!
梅酒の作り方も大事だけど梅の種類もしってる?
なんでひびきの郷が教える梅酒の作り方はもうわかったと思います。
ではでは、肝心の梅を漬けるときに、どんな梅だったらいいんだろう・・・とか悩みますよね。
どんな種類の梅があるのか調べてみました。
大梅 鴬宿(おうしゅく)
出荷時期・5月下旬〜6月中旬
【豆知識】多くの梅は、梅干しづくりに適した梅へと品種改良されたものですが、鴬宿梅は、1000年以上の歴史があり、とても古い品種です。
大玉で皮が厚く、ミネラルが豊富ですので、梅酒専門蔵ひびきの郷では、梅酒づくりに適している梅として、登録農家に特別に栽培を依頼しているくらいです。
日本では、希少な梅の品種となりつつあります。
大梅 南高(なんこう)
出荷時期・6月下旬〜7月上旬
【豆知識】種が小さく果肉が多く、上質の梅干しになる。陽光面が紅色に色づいたものを特に紅差し梅と呼ぶこともある。
大梅 白加賀(しろかが)
出荷時期・6月中旬
【豆知識】梅酒や梅干しに適している。シソの色つきもいい。
大梅 青軸(あおじく)
出荷時期・5月下旬
【豆知識】早生種で大山町の大梅のなかでは1番早く収穫される。早く梅酒や梅干しを作りたい方に最適。
まだまだ小梅の種類や梅干しか梅酒どちらに向いているのかも、梅酒専門蔵ひびきの郷には詳しく教えてくれます。
今なら、進撃の巨人のデザインの梅酒もあっておすすめ!!

梅酒の作り方が分かったら次は応用させよう!

さてさて。梅酒が作れたら、それを使ってカクテルなんていかがでしょう!!
いくつかレシピを紹介します!
スタンダード系
梅酒ハイボール
【材料】梅酒 30ml
お好みのウィスキー 30ml
ソーダ 150ml
カットレモン 1個
※梅酒にウィスキーをプラス!!女性にも飲みやすいハイボール。
梅酒ビール
【材料】
梅酒 60ml
お好みのビール 250ml
※甘酸っぱいビアカクテル!ライトなビールが良く合います。
梅酒ワイン
【材料】梅酒 30ml
白ワイン 90ml
梅の実 1個
※梅酒とワインの相性は抜群!!食前酒に最適。赤ワインでも是非楽しんでください!
まだまだ写真付きの沢山のレシピがあります。
見てみるだけでも楽しいひびきの郷の梅酒専門蔵はおすすめです。
